建築知識
2022.09.05
東京都環境審議会
戸建て住宅を含む延べ面積2000㎡未満の新築中小建築物に太陽光発電設備の設置を促す新制度
・都内で1年間に供給する新築中小建築物の総延べ面積2万㎡以上の住宅メーカーやディベロッパーを対象
・事業者単位で設置義務量を設定する
東京都環境審議
小池百合子東京都知事
『神宮外苑は、大正15年の創建以来、4列の銀杏並木から聖徳記念絵画館を臨む象徴的で風格のある景観や、2回にわたるオリンピック・パラリンピックの記憶などとともに、みどりとスポーツの拠点としての歴史を積み重ねてきました。創建に当たっては、かの渋沢栄一翁らの尽力により、国民の献金・献木などにより造営されました。今後のまちづくりにおいても、その歴史を継承するとともに、みどりやスポーツに多くの人びとが触れる機会を作ることで、新たな文化として発展させ、開かれた外苑として次世代に繋げていくことが重要です(一部のみ)』
居心地が良く歩きたくなるまちなか創出のための特例措置【拡充・延長】
官民一体となった「居心地がよく歩きたくなる」まちなか創出のため、公共施設の整備等と一体的に行われる民地の開放・施設の改修等に関する特例措置(固定資産税・都市計画税の課税標準額を5年間1/2に軽減)について、対象となる償却資産を追加等した上延長。(〜令和6年3月31日)